観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
続いての質問ですが、大規模災害時の避難所運営についてお伺いをいたします。 本市作成の避難所運営マニュアルでは、冒頭、東日本大震災 釜石市教訓集の「未来の命を守るために」から、一人一人が避難所運営に参加することの重要性が示されています。
続いての質問ですが、大規模災害時の避難所運営についてお伺いをいたします。 本市作成の避難所運営マニュアルでは、冒頭、東日本大震災 釜石市教訓集の「未来の命を守るために」から、一人一人が避難所運営に参加することの重要性が示されています。
このガイドラインを知っている職員が多くいることは、平常時は市民の皆様の安心で安全な暮らしにつながり、災害時には複数ある避難所において同じレベルの避難所運営が可能になると考えます。 そこで、市長に次の2点についてお伺いをいたします。 1点目は、東かがわ市防災会議の委員は20名、現在、女性委員は1人もいません。
本市では、この被害想定に準じた防災対策に取り組んでおり、避難者数に応じた避難所の確保や防災拠点づくりとして、迅速な避難所運営のための避難所運営マニュアルの整備や運営訓練、資器材確保、備蓄物資の充実を図るとともに、発災後の復旧・復興に向けた体制づくりとして、支援体制や関係機関との連携強化、復旧へ向けての幅広い分野での協定を結ぶ協力体制を強化し、公助の体制を進めております。
また、大規模災害時の災害対応、とりわけ、避難所の運営におきましては、市職員だけでなく、各地区の自主防災会を中心とした地元の皆様方のご協力も必要となりますことから、市民との協働による避難所運営の訓練を実施するなど各地区の避難所運営体制の強化にも努めてまいります。
市長の答弁では、「市が作成した出水期における新型コロナウイルス感染症等に備えた避難所運営の手引きに従い、状況に応じて対応する」とのことでしたが、その後、避難所の運営に備えてどのような備蓄品等を整備確保してるのか、また安心して避難できるよう住民の皆様への周知、啓発はどのように行ったのかお伺いします。
◎総務局長(網本哲郎君) ペットの災害対策のうち、ペットの受入れが可能な避難所の状況についてでございますが、本市では香川県が作成したペット受け入れのための避難所等運営ガイドラインを参考に、避難所におけるペットの受入れや共同生活などで想定される課題を整理した上で、共同生活を送る避難者に配慮したルールを定め、避難所運営マニュアル作成の手引に反映いたしております。
〔市長公室長(横田拓也君)登壇〕 ◎市長公室長(横田拓也君) 議員御質問の大規模な災害等が発生した場合に、ペットと一緒に避難し、避難所で共に暮らすための本市の取組や今後の方策についての御質問ですが、本市が平成30年7月に策定をいたしました丸亀市避難所運営マニュアルでは、国の災害時におけるペットの救護対策ガイドラインでありますとか、県のペット受入れのための避難所等運営ガイドラインを踏まえ、飼い主が飼育
令和3年度予算においては、新たに本市で公立として初めての設置となる幼保連携型認定こども園に関わる事業を新設し、保育所運営事業、幼稚園運営事業と同様に、就学前施設の安定的な運営に資するよう予算編成を行いました。 それでは、予算案の概要に基づき、担当補佐から内容を説明いたします。
大規模災害時の避難所運営におきましては、行政の職員だけでは対応が困難なことから、円滑な避難所運営を行うためには、地域住民が主体的に運営できる体制づくりが必要となってまいります。そこで、県では、避難体制の強化の一つとして、地区の実情に応じた避難所ごとの運営マニュアルの作成を進めているところであります。
最後に、避難所運営についてお伺いいたします。 現在、日本中に新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており、大規模災害発災時の避難所運営には、今まで以上の対応が求められており、本市におきましても、避難所運営に対しまして、ソフト・ハードの両面からの対策が望まれます。
児童・生徒が学校にいる平日昼間に災害が発生することや、避難所運営に携わることを想定し、教職員の防災士養成講座の受講は意義があると思うのですが、お考えをお聞かせください。 続いて、5点目は教育についてお伺いいたします。
一方、こうしたコロナ禍での避難所の運営指針として、昨年7月に避難所運営マニュアル、コロナウイルス対策補足編を策定し、避難所での運営上の注意点を定めました。このマニュアルにより、市民の方の携行品として、通常の持ち出し品に加え、マスク、消毒液及び体温計などの持参を要請するとともに、市では消毒液をはじめ、パーティション等の準備、配備を進めているところでございます。
民生費では、国民健康保険事業特別会計繰出金に4,738万6,000円、後期高齢者医療費に2,808万6,000円、障害児支援給付費事業に1,300万円、保育所運営事業に103万7,000円、生活保護総務費に253万4,000円、児童福祉総務費に985万3,000円を追加し、民生委員活動事業を165万5,000円、介護保険事業特別会計繰出金を807万1,000円減額しております。
このほか、正規職員を対象に、災害時などに人命を救うための知識と技術を習得するための普通救命講習の実施や、台風接近時に開設する広域避難場所の担当職員に対しては、新型コロナウイルス感染症に備え、受付時の検温やチェックシートにより避難者の健康状態を確認し、感染の疑いのある避難者には専用のスペースや個室を設けるなど、避難所運営についての研修を行っております。
例えば、吹田市では、平成27年より福祉避難所に指定した施設長と行政、福祉総務室・危機管理室が避難所運営に関する諸課題を検討する調整会議を重ねています。そして、施設が独自で行う防災訓練に合わせて、福祉避難所としての運営をできる限り実際に訓練し、地域の住民とも合同で行うなど、平時から適切な役割の周知を図り、理解と協力を求める準備をしております。
本市は、避難所運営マニュアル作成の手引(新型コロナウイルス感染症対策編)を今年の6月に発行しています。浅野地区では、約3,800世帯ですが、避難所運営マニュアルを20部作成済みで、本来は100部作って各自治会に手渡したいが、予算がないので渡せていないとのことです。災害はいつ起こるか分かりません。
防災力の向上のうち、中学生の力を生かしたた地域防災に関し、地域防災訓練の際に、中学生の参加を積極的に働きかける考えについてでございますが、本市では、各地域において地域コミュニティ協議会や自主防災組織が中心となって、地域住民と関係機関・団体などが協力し、初動対応や避難所運営等の共助による防災訓練を実施しているところでございます。
本市では、大規模災害に備えた避難所運営マニュアル作成の手引きを作成し、地域コミュニティ協議会に、地域の特性を踏まえたマニュアルの作成を依頼しているところですが、作成が進んでいない現状を鑑み、災害時に円滑な避難所運営を行うに当たり、要となる地域ごとの避難所運営マニュアルの作成に、地域と市が協働して取り組んでいくべきではないでしょうか。 そこでお伺いします。
また、避難所内での授乳室や男女に区分された更衣室、物干し場の配置、女性専用の居住スペースなどの必要性については三豊市避難所運営マニュアルに記載するとともに、校区自主防を対象とした避難施設ごとの運営マニュアルにおいても、配置レイアウトの決定等、その必要性の共有化に取り組んでいるところでございます。
民生費では、国民健康保険事業特別会計繰出金に4,738万6,000円、後期高齢者医療費に2,808万6,000円、障害児支援給付費事業に1,300万円、保育所運営事業に103万7,000円、生活保護総務費に253万4,000円、児童福祉総務費に985万3,000円を追加し、民生委員活動事業を165万5,000円、介護保険事業特別会計繰出金を807万1,000円減額をいたしております。